デュピクセント第14週(8回目)&あれこれ
もはや皮膚科Drと話すこともなくなってきたので天気の話から入るというイギリス人のようなことをしております。
あと1回打ってしばらく様子見ですが、その後の維持などに関しては誰も正解を出せていない様なのでどうなっていくのだろう。
現在のところは保湿でキープできている部分も、プロトピックを忘れずに塗ることが必要になってくるかもですね。
注射を終了することによるリバウンドは一切ないようなのですが、徐々に効果が薄れてくる、つまり痒くなってくる傾向の方はあるとのサノフィさんのお話なので長続きしてくるといいなぁ。
追伸
東京医科大学の問題がいろいろ話題になっておりますね。
当方国公立&サラリーマン家庭の男子ですので何の問題なし!というわけには行かない問題を含んでいます。
根本的な問題として勤務医の勤務条件が悪すぎるということにつきます。
一般社会でも女性は結婚・出産・育児が同様にあると思いますし仕事も大変だと思うのですが、勤務医の場合は当直というイベントがあります。当然家には帰れませんし、体力勝負です。夜勤ではないという体なので、次の日もガッツリ仕事です。科によっては手術もありますし、時間も読めません。訳のわからん院内会議もあります。帰ろうとしたところに急患が!お迎えには間に合いそうにないですが患者さんを見捨てないですよね!。
ここに外来のみクリニック!ゆったり勤務!九時五時!年収アップ(コストになる事はしないので利益率◎)!、という話が来ると…そりゃ逃げますよ。すると残された人間はさらに苦しくなる。
となると、大学側は逃げない奴隷を多くする施策を取りたくなる訳です。
これを改善するにはどうすればいいんでしょうね。昼間だけ病気になってもらうわけにもいかんし。
何かモデルになる国や職種があるといいのですが…看護師さんも結婚を機に常勤は辞めてしまう方が多いのは同じなんだがあまり問題にはならんなあ。
まあ、裏口とか女子一律減点とかは言語道断ですけど政治的ブログではないのでこれで終わり。
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